妻用にキャリーケースを買いました

ごきげんよう、愛妻家の男爵です。

 

先日より妻のキャリーケースを探していました。妻の肩こりが酷く、楽譜等をたくさんバッグに入れて持ち歩くからであろうという仮定の下、当初ショルダーバッグからリュックへの変更を試してみたのですが、最初こそ楽になったと喜んでくれたものの、完治というわけにはいかず。これは背負うのではなく転がすしかないということでキャリーケースを探していたわけです。

 

ポイントは

  1. 軽い
  2. 壊れにくい(2輪が好ましい)
  3. 縦開き

の3点でした。

1.転がせるところばかりではなく、階段など持って歩く必要もあることから、重くないことが優先されます。どんなにデザインが良くて機能が優れていても3kgを超えるものは却下しました。

2.キャスターが一番壊れやすいので、そこが安心なものを探しました。車輪は小さいより大きい方が壊れにくいし走破性能も高かろうということで2輪が優先されました。

3.電車で移動することが多く、途中で中身を開くことが考えられるので、縦開きであることが必須です。横開きの場合、一度ケースを横にしないと開けられないので不便なのです。

 

といったことを勘案しつつ、妻が店頭で気に入ったという理由で、次のキャリーケースに決定しました。

 

 ドラマ(だけでなく映画にもなりましたが)『SPEC』の主人公、当麻紗綾(戸田恵梨香)の使っていたキャリーケースと同系統の最小サイズの最新版です。

容量は18Lと少ないですが、入れるのは基本楽譜が中心なので、あんまり入りすぎると重くなってしまうので、まぁ十分でしょうということと、旧版は単なる南京錠が付いていましたが、最新版はTSAロックになっているので、アメリカ旅行などの際にも安心です。

 

届いたものを確認したところ、キャスターのベアリングの滑りが悪い気がしたので、潤滑油(クレ556とか)を吹き付けたところ良くなりました。

 

妻の使用後にレビューをお願いしようと思います。