2020年2月メモ(オンライン予約システムや動画編集)
ごきげんよう!男爵です。
最近見つけた気になるサービスをメモします。
オンライン予約システム「SELECTTYPE」
無料でオンライン予約システムが作れるのはとても可能性を感じます。
自分もセミナーとか開くことがありますし、それ以外にもスタジオとか宿泊とかも可能となると、ちょっとした場所貸しとかも出来るでしょうし。
試してみたいと思います。
無料の動画編集ソフト「LIGHTWORKS」
本業でも副業でも趣味で、Premiere Proを使っているので、現時点では必要はないのですが、割とよく「動画編集したいけどどのソフトがおすすめ?」と聞かれることがあり、その際に(特にライトなひとには)なかなかPremiereは勧めづらいということも有り、安価な動画編集ソフトを探していました。
バリバリ編集したい人には普通にPremiere Proをお勧めするんですけどね。結局PhotoshopやIllustratorも使いますよね?ってことになると思うので、その場合CC(クリエイティブクラウド)ってことになります。
とはいえ、いろいろあってAdobe税が払うのが辛くなった時の事も考えて別の選択肢も探しておきたい。
最終的にはAviUtlという手(フリーソフト)があることは存じ上げていますが、やはり難易度は高いので。
この「LIGHTWORKS」、地味に「Windows、MacOS、Linuxに対応」ってところがありがたいというか頼もしい。
凝ったことをしないのであれば、十分な機能がありそうなので、こちらも試してみたいと思います。
アイデアプロセッサー「フリーマインド」
マインドマッピングと言われる手法をパソコン上で実現するソフトです。木の枝状にアイデアを広げていくことで発想力を強化できます。
一般的に「マインドマッピング」というと描画機能があった方がいいのでしょうが、ことアイデア出しなどの用途の場合、テキストで十分な場合も多く、したがってテキスト処理がメインで動作が軽いこの「FreeMind」が好ましいと自分は思っています。
思いついたことをとにかくガンガンアウトプットして、それを後から並び替えできて、グルーピングできて、少々アイコンや雲などで修飾ができれば、個人的には十分なのです。
いわゆるマインドマッピングソフトは動作が重いことが多いようで、それが「ガンガンアウトプット」の時に足を引っ張るのが嫌なんです。
2020年1月7日メモ
自分への備忘録も兼ねて、最近見つけた気になる記事をメモします。
13項目は以下の通り
1.自分を憐れむことで、時間を無駄にしない
2.自分の力を手放さない
3.変化をいとわない
4.自分がコントロールできないことにこだわらない
5.あらゆる人を満足させようと考えない
6.想定内のリスクを恐れない
7.過去について、くよくよ考えない
8.同じミスを何度も繰り返さない
9.他人に成功に腹を立てない
10.一度の失敗であきらめない
11.ひとりの時間を怖がらない
12.この世界は自分に何かを与える義務がある、とは考えない
13.すぐに結果を求めない
「メンタルが強い人がやらない」というよりは、これらを避けることでメンタルを保っているのでメンタルが強く見える、という気がします。
身近に恒常的にテンパってる人がいます。こちらとしては何か手伝ってあげたいと思っているのだが、何を言ってもケチを付けているようにしか認識できないようで、そういう人の行動パターンを見ると、この13項目とはかなり逆を行っているのが分かります。
やっぱりAI、ちょっと勉強しておきたい気持ちがあるので。人生やり直せるなら統計とかちゃんとやっておきたかったと反省している人なので。
四大原則とは以下の4つ。
1.近接
2.整列
3.強弱(自分はコントラスト・非均一と解釈)
4.反復
名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」からだと思いますが、これ非常に有用です。デザインの勉強をしていない人はこれから読み始めれば、それなりにまとまったデザインのコンテンツが作れるようになります。
夫婦円満とは
ごきげんよう、夫婦仲が良い男爵です。
身の回りのご家庭を見ていると、様々な夫婦関係があるなあと思います。もちろん「この夫婦はいいなぁ」というところもあって、そういうところは参考にさせてもらっているのですが、「こういうのはちょっと辛いね」というところも散見されます。
自分なりに夫婦仲を良くするにはどうしたら良いのかというのを、妻との話題になるので、少し書き出してみたいと思います。
「察して文化」
一緒にいて時折ハラハラする夫婦から感じるのは、「口には出さなくてもこちらの気持ちをわかって当然」という感覚です。「こうしてほしい」も「これは嫌だ」も割とストレートに表現することにしている我が夫婦からすると理解が難しいのですが、自分の要望をあまりはっきりと口にしたくないようなのです。
一応推測すると、はっきりと要望を表現すると、相手にお願いする立場(つまり相手より下)になるのに対して、こちらの気持ちや状況を察することが出来ない相手が「使えない」という評価になるように見えます。
加えて、もちろんはっきりとお願いしているわけではないので、はっきりと相手に対して否定することもできないので、その場合は「不機嫌」という形(態度)で表現することになります。
「不機嫌」
この「不機嫌」というのも夫婦仲を徐々に悪くする麻薬のような行動パターンです。というのも、言葉で何かを主張すると当然相手も言葉で反論してくる可能性があるわけですが、「不機嫌」という態度の場合、「別に怒ってないしー」とシラを切ることができます。論理的な反論を防ぎながら、相手に対して「自分のせいで不機嫌になってしまったかも」という圧力を掛けることができます。まぁ便利な戦術です。そりゃクレーマーとかが多用するわけです。
ですがお互い慣れてくると、先に不機嫌になった方が有利だということに(無意識かもしれませんが)気が付きます。結果、何かあるとすぐに険悪なムードになってしまう夫婦になってしまいます。
男爵家のルール
ということで、他山の石として我々夫婦が設定しているルール的な項目は、
- 「察して文化」禁止
- 不機嫌は周りに対する攻撃
です。
1は、こちらが明示していない希望や要望を相手が理解していなかったり誤解していたりしても怒らない、ということです。
2に関しては、先程挙げたような具体的な不満だけではなく、なぜだか分からないけど感じてしまう不安やイライラについても適用されます。「察して文化禁止」とも関係しますが、そういった不安やイライラを感じている時は、むしろ素直に言ってくれれば、慰めたり気晴らしを企画したりといった対応策を採ることが可能なのですが、黙って不機嫌になられていると、相手もどうしてよいのか分かりません。
そもそも自分のイライラを不機嫌という形で最愛の人にぶつけるという行為自体が相手からしたら「本当に自分のことを愛しているのか?」と疑問を感じさせる下手な戦術だと思います。
逆に大事な人から「慰めて」と言われたら、そりゃ一生懸命慰めますよね。正しい方法で甘える方が、不機嫌より圧倒的にコストパフォーマンスが高いと思います。
まぁ他にもいろいろあるのですが、続きはまた。
妻用にキャリーケースを買いました
ごきげんよう、愛妻家の男爵です。
先日より妻のキャリーケースを探していました。妻の肩こりが酷く、楽譜等をたくさんバッグに入れて持ち歩くからであろうという仮定の下、当初ショルダーバッグからリュックへの変更を試してみたのですが、最初こそ楽になったと喜んでくれたものの、完治というわけにはいかず。これは背負うのではなく転がすしかないということでキャリーケースを探していたわけです。
ポイントは
- 軽い
- 壊れにくい(2輪が好ましい)
- 縦開き
の3点でした。
1.転がせるところばかりではなく、階段など持って歩く必要もあることから、重くないことが優先されます。どんなにデザインが良くて機能が優れていても3kgを超えるものは却下しました。
2.キャスターが一番壊れやすいので、そこが安心なものを探しました。車輪は小さいより大きい方が壊れにくいし走破性能も高かろうということで2輪が優先されました。
3.電車で移動することが多く、途中で中身を開くことが考えられるので、縦開きであることが必須です。横開きの場合、一度ケースを横にしないと開けられないので不便なのです。
といったことを勘案しつつ、妻が店頭で気に入ったという理由で、次のキャリーケースに決定しました。
ドラマ(だけでなく映画にもなりましたが)『SPEC』の主人公、当麻紗綾(戸田恵梨香)の使っていたキャリーケースと同系統の最小サイズの最新版です。
容量は18Lと少ないですが、入れるのは基本楽譜が中心なので、あんまり入りすぎると重くなってしまうので、まぁ十分でしょうということと、旧版は単なる南京錠が付いていましたが、最新版はTSAロックになっているので、アメリカ旅行などの際にも安心です。
届いたものを確認したところ、キャスターのベアリングの滑りが悪い気がしたので、潤滑油(クレ556とか)を吹き付けたところ良くなりました。
妻の使用後にレビューをお願いしようと思います。
女性用キャリーバッグを探しています
ごきげんよう!妻の誕生日のプレゼント探し中の男爵です。
表題通り、キャリーバッグをプレゼントするために検索中です。
妻の荷物が重すぎて、ショルダーバッグとかですと姿勢が悪くなるし肩も凝るしってことで、去年はanelloのバックパックにしたくらいなのですが、それでも絶対的な重量の暴力に肩が耐えきれないののか肩こりが良化しないので、よろしい、では担ぐのでなく転がそう!という結論に至りました。
論点は次の4点と考えています。
縦開きであること
2輪か4輪か
重さ
車輪の交換可能か
1.いわゆる普通のスーツケースが使いづらいのは、開く寝かさなくてはいけないからです。これは旅行とか非日常でしたらともかく、日常使いには不便です。電車の中とかで、思い立ったときにバッグを開いて中を確認した入り物を出し入れしたりしたい。で、縦びらきでしたら立てたままそれができるわけです。例外的にフロントに思う一つ開け閉めできる蓋が付いているバッグもありますが、あれも良いですよね(重量が重くなりがちなのが難点ですが)
2.ある店員曰く、キャリーバッグのトレンド的には2輪は減ってきているようですが、それぞ良いとこ悪いところあります。
種別 | Pro | Con |
---|---|---|
4輪 | 立てたまま動かせる | 電車で勝手に動く、車輪が小さい |
2輪 | 電車で安定、車輪が大きい | 斜めに引くので場所をとる |
妻は電車での移動がほとんどなので、電車で使いやすいのは必須です。
しかし、電車移動中は2輪が安定して楽なのですが、徒歩移動中は4輪の方が立てて移動できる分コンパクトになり、他者に迷惑をかける可能性が減ります。
この辺り、妻の行動パターンを観察したところ、4輪でも斜めに引っ張って移動することがほとんどなので、そこはあまり重要視するところではないと判断。基本は2輪で良いかなと考えています。
3.楽するためには転がそうという結論でしたが、全ての場面で転がせるわけではありません。階段しかない場面も当然あります。よって持って移動するためにはバッグ自体の重量は軽いに越したことはないということになります。
目安としては3kgは超えたくない、できれば2kg前半でと考えています。
4.車輪は日常使いの予定からして、すぐにダメになるだろうと考えています。よって交換ができるとありがたい(というかコストを抑えることができる)です。
ここも2輪の方が有利で、あまり高くない商品でもインラインスケートの車輪と交換できそうなものとかあったりします。
バッグ内のファスナーを開いて、キャスターの取り付けがどういう方法になっているか確認指定しています。ここがネジ止めだとキャスターごと交換もできそうですよね。
とこんなポイントを中心に見ていますが、いまのところ候補に挙がっているのはこんなところでしょうか。正直まだピンときていないので、もう少し探してみます。